掛川工房つつじ│作業内容紹介

解体作業

 

 

 

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
地域のため
地球のために

 

 

丹念にひとつひとつチェック
最適なリサイクルを目指しています

 

 

2006年から掛川市・菊川市衛生施設組合より委託を受け、ごみ処理施設「環境資源ギャラリー」に持ち込まれたごみを、有効な資源として活用する分別作業を行っています。

 

 

仲間達と協力しながら、自転車や傘、スピーカーの解体、電化製品のコードを切り取る作業をしています。

小型家電には、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった貴重な金属が含まれているため、丹念にチェックし分別します。

 

 

特に自転車の解体は手先の器用さと根気がいるため、誰もができる作業ではありません。

使いやすいように並べられた工具を手に取り解体していく姿はとても美しく、職人の技といえます。

 

 

暑い夏には、脱水症状予防で仲間とたくさん水を飲みながら・・・

寒い冬にはかじかんだ手を暖め、仲間と励まし合いながら・・・

 

雨の日も風の日も、こつこつと地域のため、地球のために最適なリサイクルを目指しています。